ドイツのテレビ局ザット1の有名人向けリアリティ番組「Promi Big Brother」で、28歳のリアリティ番組出演者モーリス・ジヴァクさんが、母親のことを話しながらカメラの前で涙を見せました。母親はCOPD(慢性閉塞性肺疾患、息がしにくくなる長期の肺の病気)を患っており、今は酸素を追加で必要としています。長期間使ってきたコルチゾン薬の影響で、片方の目が見えなくなったということです。動画配信サービスのジョイン(Joyn)は、2026年10月16日にこの場面の動画を公開しました(出典)。
慢性的な肺の病気の家族や親族がいる人、これから持つかもしれない人は多くいます。この場面は、そうした人たちにとってどんな意味を持つのでしょうか。病気の本人のため、そして自分自身のために、今何を知り、何をすればよいのでしょうか。そして、家族の病気がリアリティ番組で率直に語られるということは、どういうことを意味するのでしょうか。
やさしく言うと:Promi Big Brother:「Big Brother」の、ドイツの有名人版;ザット1:ドイツの大手民間テレビ局;ジョイン:ザット1の番組を配信する、ドイツの動画配信サービス;COPD:長く続き、息がしにくくなる肺の病気;コルチゾン:強い炎症を抑える薬;Quotenmeter.de:ドイツのテレビ視聴者数を発表しているウェブサイト


